事業系の回収

弊社ではオフィスや販売店などで発生する古紙の回収も行なっております。
オフィスや販売店から出る資源ごみの量は家庭とは比べられないほど多いことから、
事業系資源回収に着手することが資源循環型社会の基盤となってきます。
私たちはその一旦を担うものとして、お客様のご要望に沿った古紙回収を行なうとともに
適切な分別と処分で資源ゴミを新たな再生品として蘇らせます。

事業主様へ

日常的に紙の加工ゴミが発生する製紙・印刷会社様、多くの段ボールを使用する引越し業者様はもちろん
オフィスや工場、学校で発生した書類・資料・機密文書、シュレッダー、ダンボールなどを弊社が回収します。

  • 印刷会社
  • ダンボール・生産会社
  • 引っ越し業者
  • 製紙会社
  • 工場
  • 学校

販売店様へ

商品の段ボールや包装紙、紙緩衝材をはじめ、廃棄する本・新聞・チラシなど販売店様より排出される古紙の回収を承ります。
段ボールなど定期的に発生する古紙については定期回収も承っておりますのでお気軽にご相談ください。

  • 新聞屋
  • 古本屋
  • 小売店

事業系の古紙一覧

事業系の古紙イメージ

オフィス
オフィスペーパー、新聞、雑誌、段ボール、チラシ、カタログ、パンフレット、シュレッター等
機密書類
書類・PPC用紙・コンピューター用紙・FAX用紙等。
販売店(量販店等)
段ボール、チラシ、カタログ、パンフレット等
雑古紙
菓子箱、靴箱、包装紙、封筒、ポスター等
その他
その他、判断に困るものがあれば古紙共済会までお気軽にお問い合わせください。

事業系の古紙イメージ

機密文書回収サービス

機密文書回収溶解処理イメージ

機密文書回収溶解処理サービス
個人情報、顧客情報、企業情報、そのほか法定保管期間が定められている記録などの機密書類は、そのまま資源として出すわけにはいきません。シュレッダーの設備がない、量が多すぎてすべて処理している時間がないというときは、ぜひ古紙共済会の機密文書回収サービスをご利用ください。
このサービスは処分を行ないたい機密文書や書類を回収させていただき、ダンボールまたは封筒に入ったまま一度も開封することなく溶解処理を行なうことで、機密を保持したまま安全で確実に処分いたします。情報保護をしっかりと行ないながら作業を進めさせていただきますので、安心してお任せください。

禁忌品一覧

一見資源ごみのように見えても、資源ごみとして出せない「禁忌品」というものがあります。
これらは「製紙原料にならない異物」とされ、古紙再生の妨げとなりますので弊社では回収を行なっておりません。
禁忌品は、地域のルールに沿って各ご家庭にて適切に廃棄をお願いいたします。

捺染紙・アイロンプリント紙、昇華転写紙
アイロン転写紙、複写用紙、カーボン紙、ノンカーボン紙などはインクが染みが消えないため、
再生品にインクが残ってしまいます。
粘着材が付着した紙
シール、付箋、圧着ハガキ、親展ハガキ、
そのほか粘着テープが付着しているものは
リサイクル過程で機械の故障に繋がります。
においのついた紙
洗剤の箱、線香の紙箱、石鹸の包装紙、
芳香紙などのニオイが強く付着した紙類は、
再生品となってもニオイが残ってしまいます。
水に溶けない紙
写真、写真プリント用紙、紙コップ、カップ麺容器などの防水加工やビニールなどでコーティングされたものは再生できません。
感熱発泡紙
点字印刷を行なう際の感熱発泡紙は、
突起部分にコーティングされているものが多く、
水に溶けないので再生できません。
発泡スチロール・プラスチック類
紙状の薄いものであっても、梱包材として使用される発泡スチロールやプラスチック類は紙ではありませんので分別をお願いします。

回収エリア

YOKOHAMA
古紙共済会は横浜市を中心とした地域で
古紙回収を行っております。
磯子区、港南区、南区、金沢区、
その他の横浜周辺地区の方で、
古紙回収に関するお困りごとがあれば、
まずはお気軽にご相談ください。

神奈川県横浜市の古紙共済会は
古紙回収、資源回収、古紙リサイクルを手掛ける古紙回収業者です

本社:〒235-0034 神奈川県横浜市磯子区杉田坪呑4-2-106
栄事業所:〒247-0014 神奈川県横浜市栄区公田町1106

  • TEL/FAX 045-776-1393